読書感想:老けない人は何を食べているのか


著者は管理栄養士で日本抗加齢医学会指導士の森由香子氏です。

まだ、115ページしか読んでいない。

いいことがいっぱい書いてあるので、読みながら、本に自分が更にわかりやすいようにまとめを書き、記憶の助けとするようにしている。

この本の中で、毎回出てくる野菜があった。

それは、ブロッコリー。

先日私が種を取るために一畝そのままにしていたブロッコリーを引き抜き、干していることを書いた。

いいものを残しておいてよかった。

これからは、年間を通して食べれるようにしたい。

そのブロッコリーが出てくる場面を抜粋してみた。

■美肌のために、皮膚科医もすすめる「フルーツの王様」とは
キウイ(これは先日、世界ふしぎ発見をみたら、中国の武陵源あたりが原産地らしい。)以外で、ビタミンC、ビタミンE、β-カロテンが豊富な食べ物には、大根の葉、ブロッコリー、ニンニクの芽、カボチャ、シシトウ、ニンジン、赤ピーマン、トマト、絹サヤなど・・

■コラーゲンを作る材料となる、おすすめ食材あれこれ


加齢
シワ
活性酸素が原因⇒真皮のコラーゲンを傷つけ、その部分がへこんでシワになる
以下略
体内でのコラーゲンの生成を促すためには、肉、魚、卵、大豆、大豆製品、ブロッコリーや赤ピーマン、イチゴやグレープフルーツなどを、毎日バランスよく食べる・・

■それ以外にもいろいろ

血流をよくするには⇒ビタミンC、ビタミンE、ビタミンP⇒ブロッコリーに全てある




本を読むことは本当に楽しい。

知らないことを知る喜びがある。

それを実践してみようという、意欲がわいてくる。

実践している時、そして、それが現実に達成されたときは本当に充実感に満たされる。

いい本に巡り合えた、喜びに感謝だ。

この本を読んだ後、次読む本も 森由香子さんの本だ。
≪疲れやすい人の食事は何が足りないのか≫

私は疲れやすくないのだが、食は生きるための楽しみだと思っているので、この本を読んで
よりいいものを食べて天寿を全うしたい。






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