家庭菜園畑の作業記録:アスパラガスの畝を除草


昼から畑に向かった。

オクラの花が咲いていた。


オクラも立派に育ってきた。

オクラは花が咲くと、確実に実が生る。
そして、二三日後には大きくなり、収穫できる。
たぶん、23日ごろには収穫できそうだ。

いつもの事だが、畑に来てまずするのは、トマトとナスの紐かけ。
トマトの芽欠き。


トマトの芽欠き、紐かけ終了後、今日のメイン作業の第2畑小屋前のアスパラガスの畝の除草に取り掛かった。


連日の雨と雨上がりの太陽の日差しで、こんなにも草が生い茂ってしまった。

そのままほっておくわけにはいかない。

右隣の春菊の花も刈り取らなければ。


小さな、アスパラガスの芽を草刈り鎌で欠きとらないように、注意しながら除草をした。



時間がかかるものだ。


注意しながらやっていたが、数本のアスパラガスの苗を引き抜いてしまった。

除草しながらいつも思う。

除草しないでほったらかしにしておいたら、苗も傷つき無くさなくてもいいのにと。

でも、いい苗には育たないし、ご近所様にも迷惑になるだろうな。

時間は経ち、チャイムが聞こえる時間になった。

そろそろ、収穫して帰る時刻だ。

もう一度、畑を見回った。



第1畑の、ベビーリーフとキャベツ、エダマメを混色した畝を見た。

いい具合に育ってきている。

そろそろ、ベビーリーフは収穫できそうだ。

いろいろ収穫して、帰ることにした。



また、明日から、あの見えるところで、働かなければいけない。

楽な、そして、ストレスなく、自由な雰囲気の、しかし、決して、気を抜けない仕事だが、いい職場だし、いい仕事です。

明日からまた頑張ろう。


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