読書:大人の博識雑学1000


まだ、全部読んでいないが、各項目、知らなかった、そうだったんか、と面白い。



■眼鏡の「鼻あて」は鼻の低い日本人が発明した!

そうか、どこかで聞いたことがあったが本当だったのか。
つまり、世界中に広まったということは、鼻の高い人も低い人も使い勝手が良かったということだ。
発明とは不便を解消することらしい。

■豆腐の話

私は豆腐が好きだ。

昔々沖縄の東村平良でおばさんが豆腐を作っていた。
小学校1年に入ったすぐのころだと記憶しているが、そのおばさんの家で半年ほど育ててもらった。
豆腐に使う海水を一斗缶で汲みに平良の浜までよく行った。
豆腐作りも毎日ほど見た。

しかし、木綿豆腐と絹ごし豆腐のはっきりした違いが分からなかった。

何故なら、沖縄で食べた豆腐のほとんどは硬い豆腐だったから。
つまり、木綿豆腐。

大阪にやってきて初めて絹ごし豆腐を食べたとき、こんなまずい豆腐があるのか、と、言う印象を持ったものだ。

この本を読んで、分かった。

絹ごし豆腐は穴の開いていない箱に濃い目の豆乳を入れ、そのまま固めたもの。
絹ごしという名は絹でこしたような食感と言うことからつけられたものらしい。
もちろん、一度も絹は使われていない。

これで、今までのもやもやしたのがはっきりした。
毎日食べても飽きない豆腐、豆腐を食べるとき、この本を読んで知ったことを思い出すだろう。



本を読んでいると本当に楽しい。

隙間時間を大切にして、明日も本を読みたい。




今日を振り返って

①反省
数日前仕事でハンコを押すのを忘れていたことを気付いた。
私の日にちだけ、空白だった。今後気をつけたい。

②良かったこと
■Duolingoを50xpできたこと。
■本を数時間も読めたこと。

③次やること
英語の勉強
読書
免許の更新の写真を撮ること




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