家庭菜園畑の作業記録: 芽欠きトマト苗定植 ナス、たけのこ芋に追肥 大根種蒔き 


昨日降り続いた雨も上がった。
雨の量がそれほど多くなかったみたいだ。
畑のぬかるみは少なかった。

一番気になるスイカを見た。


大分大きくなっていた。

網の中に入り、受粉を3花した。



キュウリも大きくなっていた。


作業が終わったのち、キュウリを10本収穫した。
相方が生協のお仲間様に分けたそうだ。


ブロッコリーの側花蕾が多数出ていた。
これも終わりに収穫した。



トマトも順調だ。
花はもう、4段目まで咲いていた。



私が作業をしていると、鳥が集団でやってきた。
ムクドリだ。
蒔いた種を食べずに、害虫を食べてくれよ。




トマト桃太郎の脇芽を突き刺した苗が大きく成長した。

第2畑の小屋前のホウレンソウの後に植え付けることにした。



株間45センチ毎に穴あけ器で土を掘った。

ここに水をたっぷり入れ、水が引いたところから苗を植え付けた。

すぐに支柱を立てた。
8の字で苗を支柱に結んだ。
これで完了。
少し時間はかかるが、昨年もこの方式で多数のトマトを収穫した。
今年も期待できそうだ。



次の作業はたけのこ芋の除草と追肥、土寄せ。

雑草と思い引き抜きそうになったものがあった。

なんと、諦めていた、ショウガが発芽して大きくなっていた。

たけのこ芋の株間に種イモを植え付けた。

その、ほとんどが発芽していた。

本当によかった。





第1回のたけのこ芋の追肥土寄せは終わった。
これから、収穫まで、何度も追肥土寄せはしなければいけない。
今年も畝間は広くとったので、土寄せは楽だった。


次はナスとシシトウ、ピーマンの畝の追肥だ。

ごっそりフォークを畝端に突き刺した。
その5本の穴に発酵鶏糞を入れた。
その後、その穴に水を入れた。
水はどんどん入り、穴が大きくなっていくではないか。
モグラの通り道になっていた。
ナスの株、元気がないのが二株ある。
こいつらモグラが株の下を通っているかもしれなと、
株の下に手を突っ込み、土を寄せた。
これで、しばらく様子を見てみよう。


ニンニクを収穫した後に大根の種を蒔くことにした。

発酵鶏糞をまき、ごっそりフォークで反転し、鍬でほぐし、レーキでならした。


時無し大根と、紅白はつか大根の種を蒔いた。



種蒔き後、即寒冷紗をかけた。
秋ほどではないが虫の害がこわい。
せっかく蒔いた種だ、最初が肝心。


一日中動きぱなしだった。

昨日の雨で畑作業が出来なかった分を取り返した。

自宅に戻り体重計に乗ると、55キロになっていた。
朝、出るときは56.5キロだった。
1.5キロ減った。
体の水分がペットボトル3本分減ったんだろう。
明日になったら、56キロになっているだろうが。


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