和歌山の山奥からアドベンチャーワールド


今日の予定は和歌山の山奥にある、私の相方の実家に寄り、
その後、アドベンチャーワールドに行く。

実家に寄るのは兄貴の願いだった。

今から40数年前になる、私が相方と一緒になるときに、一度、兄は相方の実家に来たことがある。
たぶん、相方の荷物を運ぶために、来たと記憶している。
もう一度、あの、切り立った岩盤の上に立つ、大きな木で作られた、家や周りを見たいと言った。

アドベンチャーワールドを堪能した後は、白浜にある予約してあるホテルに泊まることにしている。

上の画像は実家から見た山の景色。
本当に山奥だ。


これが実家ではない。
この家の左隣に昔ながらの古い家がある。



実家に行く道のりの石積み。
昔の人はこの石を一つ一つ積み上げたのだろう。
圧倒される石積みだ。

ご先祖様に焼香をあげ、まもなく100歳になる、義父に挨拶をした。
しばらく話をしたが、義父は自分ではボケてきたと言っていたが、それほどでもない。
私は認知症の方を多く見たが、それと比べると、全く正常だ。

実家の義弟の歓待を受けた。

別れ惜しいが、次の目的地に向かう。

トンネル、また、トンネルの高速道路を一度も止まることなく、ひたすらアドベンチャーワールドを目指した。




私のミスで、最後の所で、車が曲がる処を躊躇したが、やっと到着。

世間から見れば、老人4人組のアドベンチャーワールド探検が始まった。















面白かった。

動物とのふれあいゾーンも楽しかった。

曇り空で日差しが強くなかったのが、幸いだった。


美味しいカレーも食べ、アドベンチャーワールドを満喫した。

今日の泊りの白浜温泉の宿に行く前に白浜温泉の観光地をちょっとだけ見ながら、宿に向かった。

宿に着いた。

駐車場は満杯。

流行っている。

別に設けている、高台の駐車場に止めることができた。

古いホテルだ。

かなりの歴史があるのだろう。

数年ぶりに温泉に入り、ヌルヌル感を満喫。

バイキング形式の夕食を満喫。

カラオケやその他のイベントもせず、すぐに寝た。

爆睡だったようだ。

さすがの私も少し疲れた。


コメント