畝立て ハクサイ定植


8月31日にごっそりフォークで反転した、第2畑のスイカの後。

今日はここにヤンマーぽちを走らせ、畝を立て、マルチをかけ、白菜を定植した。
キャベツも、ブロッコリーも植えたかったが出来なかった。


反転した土は硬くなって、なかなか細かにならなかった。


何度もヤンマーぽちを走らせ、やっと畝立てに取り掛かることができた。

この畝立て作業が一番しんどい。

今日は太陽の照りつけが厳しいく、風も殆どない。

頭の芯がきりきりと痛くなってきた。

これは熱中症の手前かもしれないと、20分ごとに数分木陰で休み水を飲んだ。


黒マルチをかけた。
昨年に引き続き穴開きマルチだ。
この穴開きマルチは本当に便利だ。
15センチ間隔で穴を開けることができるので、キャベツ、白菜、ブロッコリーなどは45センチ間隔で株を定植できる。
混植も簡単だ。


仮植えしていた白菜の苗を取りあげた。

雨がきつくなってきた。

遠くで雷も鳴ってきた。

雷が鳴ると、屋外での作業は禁物だ。

帰ろうと思ったが、取り上げた苗だけは植えなければいけない。

しかし、一畝だけ植えただけで、本日の作業は終了した。

残った苗は植え付けた畝の中に置いた。


ゴロゴロと雷の音が響く中を自宅に急いだ。

明日は日の出前から、畑で作業したい。

今日耕し畝を立てた5畝すべてに今ある苗を植え付けしなければいけない。


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