ハクサイ、キャベツ、ブロッコリーの定植


いい天気だ。
しかし、風がない。
台風は近づいていると、ニュースで流れるが、遠く離れた泉州には関係ないみたいだ。


谷底にある我が畑にはまだ日が差していない。

太陽が上がってくると、日差しが強くなってくる。
昨日みたいに、熱中症を気にしながらの作業になる。

早朝の涼しい時間の中で作業を終えたい。

今日の予定は
5畝すべてに定植すること。
そして、混植する、シュンギク、京水菜の種を蒔くこと。
最後にきっちりと寒冷紗の防虫ネットをかけること。

これだけで来たら今日の作業は終了だ。


まずは、昨日植え残した苗から植えることにした。


この畝は白菜だ。
第1畑に仮植えしていた苗だから、もうすでに大きい。
この畝の両端にはシュンギクの種を蒔いた。
ハクサイが春菊で囲まれるようになる。


右隣の畝も白菜だ。
この畝の中央には京水菜の種を蒔いた。
昨年も混色したが、両方成績が良かった。
相性がいいのかもしれない。



三番目の畝にはキャベツの苗を植えた。
畝の右端には春菊の種を蒔いた。
左端には京水菜の種を蒔いた。
3種の混植だ。

そして、その隣、まだ寒冷紗をかけていないところには、キャベツの苗を植えた。
ここには混植は無し。




最後の5番目の畝にはキャベツとブロッコリーの苗を植え付けた。

2条のうち、左がキャベツ。
南側なので光がよく当たるようにした。
右がブロッコリーだ。
背が高くなるので、ここの方がいい。

午後1時半。
植え付けの作業は終了。

疲れた。

次の仕事休みには

遅れている、ニンジンと大根の種まきをする予定だ。

第1畑の二畝に混植したい。

それが終わると、第2畑に移り、除草と反転、耕し、畝立てをしたい。

キャベツとブロッコリーの苗がそれぞれ50以上ある。
それを植えるところを早く整備しないと、苗がダメになる。
時間との競争だ。
9月は本当に忙しい。


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