8時にひと仕事終わった時に、LINEが相方から入った。
兄貴の手術が無事終わったそうだ。
胃を三分の一摘出。
胆のうは全摘出したそうだ。
転移はしていないと、お医者様は話していたそうだ。
良かった。
本当によかった。
親父はすい臓がんで62歳であの世に行った。
弟も10年前に55歳で肺がんで亡くなった。
ガンが多い。
私は今は病気らしい病気はしたことが無いが、
ある日突然、言われるかもしれない。
ステージ4です。
余命は半年。
何をして生きようか。
たんたんと今までの生活を続けるか。
動けなくなったら、天命を待つことにしよう。
兄の手術は無事終わった。
もう、これで、兄の身体の中に、悪いものは無い。
長生きしてほしい。
もう、いい加減に生きなくてもいいからと
周りから疎んじられるくらい、生き続けてほしい。
また、一緒に和気あいあいと、酒を飲みたいから。
コメント
兄上の手術が首尾よく済み、なによりです。
「何をして生きようか。
たんたんと今までの生活を続けるか。
動けなくなったら、天命を待つことにしよう。」
しみじみと身につまされました。
冷え込んでまいりました。どうぞご自愛ください。
70前後になると、何があってもおかしくない年です。
受け入れて、自分にとって今何ができるのか。
こんなことを考えるこの頃です。