「陸王」の読了まで、あと少しになった。
池井戸潤さんの小説をもっと読みたいと、TSUTAYAさんに昼休みに行った。
陸王の隣に立ててある、「民王」を手に取ってレジに持って行った。
隙間時間に少しだけ読んだ。
総裁選は終盤にさしかかっていた。
から、始まる。
なんだか、政治小説みたいだ。
政治や、経済小説は昔々多く読んだことがある。
特に、城山三郎氏の作品はほとんど読んだ。
東京に行く車中で一冊読んだ記憶本は今でも忘れられない。
この本も、「陸王」みたいに、感動を頂けたら、いいなあ~と思う。
私の読書は、行き帰りの電車の中と、仕事中の隙間時間だけだ。
自宅にいる時はほかのやることが多い。
畑作業や自宅でしかできないことをやる時間に充てるからだ。
もっと効率的に読むために、速読の本を2冊も読んだが、それほど早く読めるようになったとは思えない。
数分でも無駄にすることなく、読む時間を多くすることが、確かに読み進めるためにいいのだろうとこと頃感じている。
コメント