雨降る中での収穫と今年の出来の悪さに反省


連日雨が続く。

なんだか、今年は例年より雨が多いと感じる。

昨年はこんなにも降ったのだろうか。

今朝は大雨ではないので、収穫か草刈りぐらいはできるだろうと、畑に出発した。



第2畑を見た。

ゴーヤの左の畝はキャベツとブロッコリーの混植だ。

畝の右側がと畝の奥の左側5株ほどがブロッコリーだ。

それ以外はキャベツ。

虫食いが多く、成長が阻害されている。

昨年の10月3日はこんなにも順調に成長していた。


虫食いの跡も殆どなく、野菜たちがストレスなく成長しているように見えた。

何が違うのか、じっくり検証して、来年に生かしたい。


そんなことを考えていると、雨がまた強くなってきた。

収穫をしなければいけない。

オクラやシカク豆などは収穫時期を逸すると大きく硬くなりすぎて、食味が悪くなる。

第1畑に向かい、インゲン、シカク豆 シシトウ、ピーマン、パプリカ、オクラを収穫した。

それと、ナーベラ2本、今年初収穫だ。


第2畑ではゴーヤが多数生っていた。

6本収穫。

収穫を終えたら、また小雨になった。

第2畑の周りの除草をした。

今日の作業はこれで終了。

このブログを入力しているとき、昨年の畑の画像をピカサで見た。

昨年のネギの画像。




そして、今年のネギの画像。


あまりの違いに、情けなくなってきた。

同じように種を蒔き、苗を育てたつもりでも、何かが違ったのだろう。

一番の原因は太陽の光だと思う。

インゲンの畝に種を蒔いたものだから、インゲンが大きくなってきて、ネギに当たる光が少なくなったのだろう。

来年は単独で、ネギの種を蒔くか、インゲンが大きくなる前にネギの苗を移植するかしたい。

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