ハクサイ、キャベツ定植 ニンニク植え付け


一番最初に植え付けたハクサイはもう収穫ができるくらい育ってきた。

キャベツは結球体制に入っている。

2番目に植え付けた、ハクサイは大きく育ってもうすぐ結球体制になる。
キャベツはまだまだだ。

今日は自宅庭で育てていた、ハクサイとキャベツの苗を定植した。
これが、今シーズンの最後のキャベツとハクサイの植え付けになるだろう。

限られた時間の中で多くの事を一人でしなければいけないので、休む暇もなく頑張った。


ここは、サツマイモを収穫した後の畝だ。

サツマイモの収穫の時にごっそりフォークで反転しているので、反転作業は一部だけで済んだ。


貝の石灰をまき、発酵鶏糞をまいた。

ヤンマーぽちで耕し、穴開きマルチをかけた。

今回は畝幅70センチ、畝間少し狭いが30センチにした。

なんとしても、苗を全部植え付けしたかったから。




これが、ハクサイの苗。

しっかりと根が回っている。

本葉が2枚出たころが一番の植え付け時期だ。




ハクサイの苗はこの5畝では少し足りなかった。
キャベツはほとんど植えることが出来なかった。

何かいい方法はないかと考えた。

そうだ、玉ネギの苗床の畝に植え付けよう。


残ったハクサイの苗を全部植え付けた。

キャベツは約20株が残った。

次の休みに、オクラを撤去した後に植え付けようと思う。


ニンニクも植え付けた。

先日、二畝耕し、左の畝にはコメリで購入した極早生の玉ねぎの苗を植え付けた。

右の畝はなにも植え付けず空いていた。

ここにニンニクを植え付けた。

穴開きマルチは15センチごとに穴が開いている。

丁度ニンニクの植え付け間隔とぴったりだ。

人差し指を穴に突っ込み約8センチの穴を開けた。

そこに、ニンニクの球を入れて土を被せた。

人差し指だけだと、痛くなってきたので、途中から親指で穴を開け、種球を放り込んだ。



数えていないが、今年も相当な数植え付けたのは間違いない。


沖縄の名護に住んでいる兄夫婦がやってきたときに、言っていた。

ニンニクの葉が美味しいと。

私はニンニクの葉の事は全く知らなかった。

よくよく聞くと、ニンニクの芽が出てある程度成長した時に収穫し茎と葉を食べるのだそうだ。

後で、検索すると、クックパッド等にニンニクの葉の料理レシピが多数出ていた。

今年はニンニクを収穫するだけでなく、ニンニクの葉も収穫して、長いことニンニク料理を食べたいものだ。

出来ればやりたかった、イチゴの定植が今日も出来なかった。

優先順位が白菜とキャベツの定植になったから。
苗の植え付け時期を逃すといい作物が出来ない。

イチゴにも言えるが、イチゴにはもう数日待ってもらおう。


次の休みには必ず植え付けするから。







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