夜勤明け、仕事を終え、自宅に戻り、すぐに畑に向かった。
11月3日に植え付けが出来ず、第1畑に置いていた、キャベツの苗が心配だった。
200穴のセルポットのキャベツの苗は元気だった。
早速、水につけた。
たっぷり水を含んだ苗は更に元気になったみたいに見えた。
明日はこの苗を第2畑の玉ねぎの苗床の畝に植え付けたい。
オクラはもう終わりだった。
花芽はあるのだが、開いていない。
オクラの左下のキャベツももう大きくならないみたいだ。
このオクラとキャベツの二畝を耕し、別なものを植え付けようと思う。
明日は遅れている、イチゴの定植をする予定だ。
第1畑の小屋前のインゲンの後に二畝準備している。
二畝で植え付けが出来な程、イチゴの苗が残るようだと、オクラとキャベツの後に植え付けたい。
11月3日に植え付けた、ハクサイは元気だった。
萎れている苗は無かった。
成長を促すために、トンネルをかけるかどうか迷っている。
二畝だけ透明のビニールトンネルをかけて、違いを試そうか。
ネギは大きくなっていた。
根深ネギを二株初収穫。
他の野菜を見てみた。
左から、ホウレン草、ダイコン、ニンジン、ダイコン、コカブの種を蒔いた。
虫食いも無く、育っている。
そろそろ、間引きをしなければいけない。
隣の畝も本当に順調だ。
チンゲンサイの苗を掘りあげて、ほかの畝に移植しないといけない。
キャベツの畝に蒔いた、結球レタスの種も発芽し、苗が大きく育っていた。
このレタスの苗もほりあげて、キャベツの畝に混植したい。
順調に育っている野菜たちを見るのは本当に気持ちのいいものだ。
今日の晩飯は鍋にするそうだ。
ハクサイを初収穫した。
結球した球を手で押さえつけ、一番硬いのを収穫した。
外の葉はダイコンサルハムシにやられて、穴だらけだが、結球した中の葉には虫食い跡は一つもなかった。
良かった。
これで、この冬も順次収穫して野菜に困らない生活が出来そうだ。
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