畑に着き、まず一番に残っていたキャベツの苗を植え付けた。
植え付けた場所は第2畑の前にある、タマネギの苗床。
キャベツが大きくなるころには、玉ネギの苗は掘りあげて、植え付けられているだろう。
その次の作業は、水やりと虫取り。
キャベツとブロッコリーに青虫が多い。
それが終わると、本日のメイン作業。
イチゴの定植だ。
このイチゴの苗を定植する。
その前に植えるところの畝を立てなければいけない。
畝は第1畑の小屋前だ。
ここと、
ここ。
どちらもインゲンを植えていたところだ。
両方に挟まれて、シカク豆があるが、これは種を取らないといけないので、そのまま残すことにした。
畝立てはしんどい。
動いていると、暑くなり、ヤッケを脱いだ。
第2小屋前に行き、イチゴの苗取り。
畝幅60センチ、畝間40センチ。
株間30センチの2条上にした。
一畝で約30株。
全部で約110株イチゴの苗を植え付けた。
次の作業はレタスの移植だ。
マルチの一穴で何個も芽が出ているレタスの苗を掘りあげた。
一つ一つ丁寧に苗を分け、トレイに移した。
その苗をキャベツの畝に植え付けた。
キャベツ、レタスともお互いに助け合って、大きく育ってくれたらいいが。
今日最後の作業はネギの追肥と土寄せ。
雨がこの頃降っていないので、土が固い。
発酵鶏糞を畝間に蒔き、土と混ぜながら、ネギの株元へ土を寄せた。
やっと、ネギらしく大きくなってきた。
なんとか、年内に収穫できるかも。
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