第2畑の小屋前に種を蒔いた苗も掘り起こした。
ここの苗もよくできている。
日当たりが悪いので心配だったがまずまずの出来だ。
条間を12センチから15センチにした。
苗植えの作業の合間に大根の葉を全部切り落とした。
相方が大根の中心部に「ス」が入ってきていると言っていた。
何本か切ってみた。
大きく太ったものほど中心部が悪い。
昨年と同様だ。
黒マルチのせいかもしれない。
黒マルチをはがした。
そして、ダイコンの葉を全部切り落とした。
切り落とした葉っぱはたけのこ芋の種イモ取りの畝の上に被せた。
作物を作るのはなかなか難しい。
原因を良く調べて、来年は失敗しないようにしたい。
紐を張り、竹を差し込んで作った道具で最後の畝に穴を開けた。
この畝で終わりだ。
極早生、中晩生、晩生 それぞれ二畝で合計6畝。
1153株定植した。
一割駄目になっても、1000個は玉ねぎが収穫できることになる。
何とか元気に育ってくれることを祈るばかりだ。
昨年、関西地方は玉ねぎの病気が蔓延した。
我が畑の玉ねぎもほぼ全滅。
今年は気を付けて成長過程を見て、早め早めに対処したい。
対処できる薬があるのなら使う。
もう、無農薬は返上だ。
苗を植え終わり、収穫に取り掛かった。
明日、会社の同僚に野菜を持っていくのを。
ハクサイ、キャベツ、コマツナ、チンゲンサイ、ナバナ、コカブ、ダイコン、ネギ等々自分で持てるだけ収穫した。
玉ネギを植え終わってほっとした。
最後のころは足と背中の痛みに耐えながらの植え付け作業だった。
年内後残りの作業は
①エンドウの定植
②追加のニンニク植え付け
③結球レタスの苗植え付け
これが済んだら、正月を迎えられる。
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