トマトの定植と玉ねぎ収穫



7時前に畑に向かった。


デンドロビュームはバベの木に着床させた以外にもう一つある。
それは、金木犀に着けたものだ。
今年初めて花を咲かせてくれた。
本当に花はいい。

移植したカボチャの苗はついたみたいだ。



萎れていた茎も葉もピンとしてきた。
十分に水を吸い上げているのだろう。
まずは一安心だ。

今日は中生の玉ねぎを収穫した。




引き抜き、半日ほど日差しに当て、それから5玉ずつ縛り吊るした。


約330個あった。

6月になると、最後の晩生が収穫だ。
これも300個は超えるだろう。
ご近所様におすそ分けしなければいけない。

今日もトマトの芽欠き苗を定植した。
これで、最後だ。
苗を掘りあげ、約40センチ間隔で植え付けた。



支柱も立てた。


そして、二つの畝には、コマツナの種とベンリ菜の種を蒔いた。
例年トマトを植え付けるところには元肥をやらないのだが、今年は全畝に発酵鶏糞をまいてしまった。
肥料過多になるとトマトが暴れる。
少しでも軽減するためには、栄養を取ってあげなければいけない。


最初に植え付けたトマトの畝にはもうコマツナが収穫できるほどに大きくなっている。
トマトの肥料過多も少しは軽減しただろう。
コマツナを収穫したのちには石灰を蒔いてさらに肥料過多を軽減したい。

畑周りの草刈りもした。


ご近所様が見ても、気持ちいいぐらいになった。

多数の方が近くで畑を楽しんでいる、家庭菜園では見た目も大切だ。

いよいよ、次の休みにはたけのこ芋取り掛かかりたい。
力仕事になりそうだ。


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