極早生の玉ねぎ収穫とマメ類の種まき


早朝から畑作業を頑張った。


倒伏した極早生の玉ねぎ。
これを収穫。


引き抜き、しばらく畑に置いておく。
昼頃、10個づつ紐でくくり、小屋に吊るした。

今朝も、たけのこ芋の畝に水入れをした。



小屋の横に自生している、藤の花が綺麗だった。
もうすぐこの花も終わりだと思うと、自然にカメラを向け撮っていた。



花には本当に癒される。

キャベツの苗を掘りあげた。

第2畑に持って行き、定植した。



ものになったらいいが。
夏にキャベツを食べる、自分の作ったキャベツを。
これが畑をやっている醍醐味だといつも思う。

落花生の種を蒔いた。

ゴーヤの畝、ピーマン、ししとう、そして、ナスの畝に種を蒔いた。


第1畑に戻り、イチゴの畝に液肥の追肥をした。


お隣で畑をされている方が来られた。
極早生の玉ねぎとサニーレタスをおすそ分けした。

次の作業は種まきだ。


一番左の最初の極早生の玉ねぎを収穫した後にはオクラの種を蒔いた。
ニンニクの右隣には結球レタスを植えていた、


ここにはつるありインゲンとツル無しインゲンの種を蒔いた。

そして、今日収穫した畝にはキュウリの種を蒔いた。

まだまだ生えているサニーレタスの畝にはレタスの株を避けるように、黒エダマメの種を蒔いた。

後はシカク豆の種を蒔いたら、マメ類は終了だ。

次の休みにシカク豆の種をスイカの左隣に蒔こう。

一段落したので、藤の花をもう一度、しっかりと鑑賞した。



第1畑の小屋の裏は藤の花におおわれている。
この花が散るころにはいつも夏野菜の植え付けは終わっている。
花が咲くころに植え付けを始め、花が終わるころに、植え付けは終わる。
本当に藤の花は作業の目安になる。

第2畑に行き、スイカの株にビニールを被せた。
まだまだ気温の低い時もあるので、砂漠の乾燥した暑い気候が原産地のスイカにはビニール袋の中の温かさがいいと思う。



農作業をしていると、本当に終わりがない。
次々とやることが出てくる。
早朝の7時前から作業を開始してもう7時間も畑の中をコマネズミみたいに動いた。
腹も減り、冷たいものも飲みたい。
今日の作業はこれで終わることにした。
次の休みにまた頑張ろう。


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