連日の雨で、畑はぬかるみ、予定していた作業は何もできなかった。
それでも、野菜たちは成長し、生るのものは生る。
第1畑に行き、インゲンを収穫した。
ビニール袋一杯になった。
一気に収穫のピークを迎えた感じだ。
大根を一つ引き抜いた。
キュウリを5本収穫。
第2畑に向かった。
キャベツを一個収穫。
トマトを多数。
これが一段目のトマト。
これから2段3段目と最終的には7段目まで次々と順次実が生っていく。
病気にもかからず、今年もトマトは大成功だ。
ゴーヤが一つゴーヤらしくなっていた。
あと、数日で収穫できそうだ。
スイカは大きな玉が十数個ある。
6月9日に受粉したものは7月半ばには収穫できそうだ。
ナス、ピーマン、万願寺唐辛子、ブロッコリー等を多数収穫した。
ナスにはテントウムシダマシが5から6個ついていた。
もちろん、すぐ捕殺。
なんか、ニンニクの魔除けも大して効果がないみたいだ。
いや、ニンニクの魔除けが無ければ、もっとテントウムシダマシが増えていただろうと、考えると、苦労して吊るした意味がある。
極力農薬を使わないで作物を育てるのは苦労する。
心を入れ替えて、無農薬から減農薬に変身しようかとも思う。
いつものように収穫した野菜を両手に持ち、坂道を何度も休み休み自宅に戻った。
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