家庭菜園畑の作業記録 玉ねぎの定植は終了した


今日の作業予定は第1畑にタマネギの苗を植えること。
手前右二つ目の畝の一部と奥の畝右から二つ目の畝に植える。

植える苗は中晩生の玉ねぎ『パワー』。


約30センチ弱の長さに成長していた。
これだけあればいい苗の部類に入る。

棚に使う板を利用し、黒マルチに穴を開けた。

この板の穴間は12センチある。
丁度玉ねぎの株間にぴったりだ。
この穴に竹を刺し入れ、条間12センチごとに紐を張り、紐に沿って板で植え穴を開ける。


これを利用するようになってから3年目になるが、本当に穴あけ作業は楽になった。

ふと、土手を見ると、カマキリの卵。
春になり多くの子カマキリが産まれ、我が畑の害虫を食べてほしいものだ。


タマネギの苗は一つ一つ植えていく。
単純な作業がエンドレスで続く。


今年も1100株以上の苗を植えることができた。

来年も親戚や隣近所様におすそ分けでき喜んでもらえるだろう。

次の作業はシカク豆とピーマンの支柱を撤去した。
ゴーヤとシカク豆の網に巻き付いた残渣を片付け、来年用に小屋に網を収めた。
これも結構時間のかかる作業だった。



自宅で食べる野菜を収穫した。


大根を2本。
コカブ、根深ネギ、コマツナ等々を収穫。

玉ねぎの苗床の黒マルチも片付け、耕そうと思ったが、ここで力尽きた。


次の休みに持ち越しだ。

空を見上げるとカラスの集団が飛び回っていた。



冬の日は落ちるのが早い。

カラスもねぐらに変える準備をしているのか。


コメント