家庭菜園畑の作業記録 キャベツとブロッコリーの定植


三日間続いた雨が昼頃収まってきた。

キャベツとブロッコリーの苗を定植しなければいけない。
この苗は

2月24日に種を蒔き、電気温床を20℃に設定し育てたものだ。

畑に着き、第2畑の小屋前を見ると畝間は水が溜まっていた。

第1畑もジャガイモの畝は水が溜まっていた。



水はけをよくするために三角フォーで溝を掘って土手下に水を流した。
ジャガイモは三分の一ほど芽が出ていた。
ビニールを破り、芽を出した。

第2畑の小屋前に行き、畝間の水をはかせた後、キャベツとブロッコリーを植えた。



全部植えることができた。

株と株の間にはレタスの種を蒔く予定だ。
これは、次の休みだ。
畝間がべちゃべちゃで作業にならない。

これで今日の農作業は終了。

耕しと畝立て種まきは次の休みにやろう。

土手の桜はあと一日二日で咲きそうだった。


今年の桜は本当に早い。


十数年前の記憶が蘇ってきた。

ご近所の住宅団地で桜祭りがあり、その予定日が書かれていた。

もうすでに桜は満開になっていたが、その看板の日付は一週間先だった。

一週間後、葉桜の下でその団地では桜祭りがおこなわれていた。

今年もそうなる地域が少なからずあるんだろうな。


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