午前11時、昨日午前9時から続いた仕事は終わった。
明日10月15日は初孫のお宮参りの日だ。
孫へのお土産を買うために
相方と日根野駅で待ち合わせし、駅近くの西松屋に行った。
近くと言っても、初めて行くところなので、カーナビをセットした。
しかし、このカーナビがアホで間違った道ばっかり大きな声で話す。
いつまでたったも付かないので車を停めて、近くの店に聞いた。
なんとすぐ近くだった。
やっと着いた西松屋さん。
服や布団ラトルなどいろいろな子供用品を購入した。
もちろん私ジージの財布からのプレゼントです。
娘や孫は喜んでくれるだろうか。
午後2時30分、畑に着いた。
今日の晴れの時間を目一杯使い、畑作業をこなさないといけない。
ハクサイとブロッコリーの寒冷紗を全部外した。
寒冷紗の上まで白菜やブロッコリーが成長し寒冷紗を押し上げている。
外すと窮屈そうだった野菜たちが喜んでいるようだ。
今日の作業予定は
この畝に京ミズナやシャキシャキレタス、サンチュの苗を移植すること。
そして、コカブの種を蒔くこと。
玉ネギの種も蒔きたいがたぶん無理だろう。
京ミズナの苗を掘りあげた。
もう食べられるくらいに大きく育っているのが多かった。
大きいのは植えず、ビニール袋に入れた。
明日、娘への新鮮野菜のプレゼントにした。
次はシャキシャキレタス。
30㎝間隔で植え付けた。
次はサンチュの苗。
これはブロッコリーの畝端に種を蒔いていたものだ。
サンチュの苗も同様30㎝間隔で植え付けた。
根深ネギへの土寄せをした。
順調に育っている。
何の心配もないぐらいに。
次はコカブの種まきだ。
2×4の板で畝の表面をならし、コカブの種をばらまいた。
畝の上で畝間の土を入れたふるいを振った。
小さな土が畝を覆った。
2×4の板で畝を叩き種を安定させた。
水をたっぷりかけた。
すぐに寒冷紗を畝全体にかけた。
まだまだ蝶々が飛んでいる。
発芽したらすぐに虫の餌食になるので 寒冷紗は欠かせない。
午後5時10分。
本日の作業を終了した。
大阪湾方面を見ると西日の光がビルのガラスに反射し、幻想的な風景を見せていた。
すぐにスマホを向けて画像を撮った。
しかし、感動の姿はスマホの画面には無かった。
目に焼き付けて覚えた。
いつまで、ぼけた脳に残ってくれるだろうか。
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