午前5時15分。
パソコンに向かっていたのを止め、ウッドデッキに出た。
南の空を見ると、明るく輝くシリウス、そしてプロキオンとオリオン座が見えた。
オリオン座のベテルギウスと小犬座のプロキオン、そしておおいぬ座のシリウスを結んだ三角形が冬の大三角と言われる。
冬の大三角がなぜ秋の10月に見えるか疑問に思い、私の愛読書で調べてみたら、早朝は冬の星座が見えると書いてあった。
一日4分早く星も星座も早く東の空から昇ってくるそうだ。
今暗い早朝に見えているのがだんだんと早く昇ってきて真冬2月ごろには夜の20時ごろに天中に見えるのだろう。
星を見ると名前がなんなのかいつまで見えるのか興味が尽きない。
時間を見つけ調べるのが本当に楽しみだ。
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