庭木(バベ:ウバメガシ)の剪定をした、そしてタマネギに追肥


昨日から今日久しぶりの連休だった。

昨日は一日中雨で外の作業は出来なかった。

今朝は早朝から曇り、昨日の雨の残りが洗濯ほしの物干し竿の
したに水玉として残っていた。

まだ湿り気は残っているが、今日はどうしても庭木の剪定をしなければいけない。
昨年剪定をさぼってしまったので、年代物のバベの徒長枝が延びすぎていかにも人が住んでいないようなありさまになっている。

今日は朝9時から剪定作業に取り掛かった。
二つの脚立を駆使し剪定ハサミと刈込ハサミでカットできるところはやった。
残りはハサミが届かないバベの先端。
これは高枝ハサミで一枝一枝切り取っていった。
時間はかかったがこれが一番、苔むした老木なので、全体重を木にかけることは出来ない。
木の周りに植えている貝塚イブキやツツジ、皐月も充電電池刈込ハサミを駆使し午後2時過ぎに終わった。
それから落ちた枝や葉を掃除。
これも時間がかかる。でもやらないといけない。
集めた枝葉を畑に持って行った。残渣おきに積み上げた。
数年たつといい肥料になるだろう。
作業が全部終わったのは午後4時になっていた。



第1畑のイチゴの苗を見た。
順調に育っているみたいだ。

第2畑に植えている玉ネギにも追肥をした。
玉ネギはまだ小さくてちょっと心配だが陽が早く高く長くなるこれからが勝負だ。
穴開きマルチの中に草が目立っていた。草はほとんどホトケノザだ。
次の仕事休みには玉ねぎの畝の草取りをしよう。


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