ネギと春野菜の種まき


第2畑の小屋前の玉ねぎ。
右は晩生のケルタマ、左二畝は中生のアトン。
どちらもまずまずの成長になってきた。

今日は第2畑の白菜とブロッコリーの後を片付け、耕し畝を立て、種まきを終える予定で頑張った。


ブロッコリーの残渣を一輪車に乗せて残渣おきに移動。



鍬で耕していく。
ハクサイを収穫した直後はふかふかの土だったが穴開きマルチを剥がし、除草し、貝の石灰を蒔いて2週間も置いていたら、土は本当に固くなっていた。
収穫を終えたら、すぐに耕すのが一番楽だと実感した。


耕運機で耕すみたいに土を細かく出来ないが一応耕しを終え畝を立てた。
畝幅は約80㎝、畝間は約40㎝。



畝幅を80㎝にすると穴開きマルチの5つの穴が全部使えるから、経済的だ。

右隣の畝を耕した。
ここも畝幅は約80㎝。


今回蒔く種はこれだ。


まずは九条太ネギから。
一袋の種で畝の半分程蒔けた。
二袋タキイさんから買ったが一袋は冷蔵庫に入れて保管し来年用にしよう。



左からチンゲンサイ、ニンジン、結球レタス、わさびリーフ
全部昨年、または2年前から冷蔵庫に保管していた種。


左からホウレン草、ゴボウ、サラダミズナ、奥の方にはレタスをいろいろな種類種を蒔いた。
苗が出来たら、移植したい。

昨年の菜園計画カレンダーを見ると


3月28日に種蒔きをしていた。

今年も殆ど同日に種蒔きを終えることができた。

昨年は立派な野菜が出来た。

今年もなんだか昨年同様立派な野菜が期待できそうという気になってきた。

次の仕事休みにも耕しを続け、夏野菜を植え付ける準備をやりたい。


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