たけのこ芋に土寄せとキャベツとブロッコリーの種まきそして沖縄行き


たけのこ芋(京芋)は私の背丈を超えてしまった。
今年は成長がかんばしくないと思っていたがこの数日の雨と気温が上がったことで本当に一気に成長した。
鍬で土をかき混ぜながら土寄せをした。
暑い。梅雨明け宣言を聞いた後は特に暑く感じる。
今年もたけのこ芋(京芋)はいい出来だろう。

汗だくになり4畝全部の土寄せを終えた。

次の作業は収穫だ。

 オクラ、インゲン、ゴーヤ、万願寺唐辛子、大玉トマト、プチトマト、キュウリ等々多数収穫した。













自宅に戻り、シャワーを浴び、一時間ほど寝た。

午後3時ごろから種まきに取り掛かった。

今日蒔く種はキャベツとブロッコリー。


200穴セルポットに水で練った種まき培土を入れた。
種を一粒づつ馬酔木の枝を折った小さな棒にくっつけてセルの中に入れた。



両方の種とも昨年の残りの種だ。
立派に発芽してほしい。


虫の餌食にならないように寒冷紗で覆った。

新聞紙をセルポットの上にかぶせる予定だったが新聞が見当たらない。
新聞を取らなくなってから数十年になる。
農業でたまに使うので地下のガレージの棚の隅にでも置いているかも。
今日は蚊に刺されまくりで疲れたので後日覆うことにした。
根性なしですわ。

数日後沖縄に帰る。

兄貴が家を新築したと一月ほど前に電話があった。

これはお祝いに行かねばと仕事が連休の7月下旬に行くことにした。

お祝いのお金と別に日本酒の大吟醸を5本ヤフーショッピングで購入し送った。
兄貴は実は日本酒が大好きなんです。
たぶん、泡盛より好きなのかも。

兄は私と同じで本を読むのが好きなので、先日読み本当に感動した百田尚樹さんの《夏の騎士》をツタヤで買いお土産として持っていくことにした。

兄の新築した家は兄の娘が嫁いだ家の敷地内にある。
つまり、私の姪っ子の所にも行くことになる。
数年前、ビギンのコンサートに行ったときに泊まらせていただいた。
そのお礼もまだしていない。

お菓子などのお土産は関空で買うとしても、何かもう一つ欲しい、同じ百田尚樹さんの《夏の騎士》を買うことにした。
姪っ子には中学生になる子供が二人いる。
夏の騎士は小学校6年になる子供たちの物語だからいいだろう。
ちょっぴりエッチなところもあるが大丈夫だろう。

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