小玉スイカが割れていた


久しぶりの畑は草だらけになっていた。
夏の草の成長は早すぎる。


ナーベラ《ヘチマ》は小さな実を付けていた。

スイカの畝を見ると、大きなスイカがゴロゴロしていた。
もうすぐ収穫かも。


第2畑も草だらけ。
ここにはネギとサツマイモを植えているのだが、草に隠れて見えない。
除草をしないといけない。


第1畑も草だらけ
水なすはテントウムシダマシが食い荒らしていた。
無農薬で野菜を作るのは本当にむつかしい。
12年も農業をやっているが、毎年試行錯誤だ。
反省と改良と挑戦。
一年に一回しかそれは出来ない。
満足できるのはいつになることやら。


スマホに相方から電話があった。
スイカが害獣にひっかかれていると。


よく見ると、網のすぐ近くに実を付けている玉が引っかかれていた。

しかし、それだけではなかった。

小玉スイカの上部が割れているのがあった。

一つだけでなく、二つ、三つ、なんとほとんどが割れていた。

収穫することにした。


ビニールで包んでいるのが割れた小玉スイカ。

大玉も熟しているのが多数あったので、収穫することにした。

まだまだ熟していないのが多数あるが時期を逃さないように収穫したいものだ。

収穫後、除草に精を出した。
除草した草を畝間に積み上げた。
今までは残渣置き場に積み上げていたが今年から畝間や畝に除草した草を被せて枯れたらすきこみをすることにした。

セキュリティオプションの表示が出てパソコンの動きが悪く入力できない。
キャンセルしても、すぐ出てくるので、今日はここまで。


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