種蒔きと苗の移植


京ミズナやチンゲンサイ、エンサイ、ナバナ等々の野菜の苗が植え時になっていた。
昨日の大雨で畑の土は緩くなっているが植えなければいけない。

そして種蒔きも。

穴開きマルチを3畝にはり種蒔きをした。


手前真ん中の畝にはナバナを定植した。
すぐに寒冷紗を被せた。
涼しくなったといっても蛾が飛んでいる。
卵を産み付けられると小さな苗は駄目になる。

チマサンチュとサニーレタスの種まき。


左から二条に人参の種を蒔いた。
その隣3条にはホウレン草の種を蒔いた。


コカブの種を蒔いた。


コカブの畝の半分にはコマツナの種を蒔いた。


コマツナとコカブは虫が大好きなので、すぐに虫よけの寒冷紗を被せた。


コカブ、コマツナの畝の右の畝には苗を植え付けた。

手前から、京ミズナ、ワサビ菜、エンサイ、これらは虫が嫌うので寒冷紗はいらない。



種蒔き、移植を終えて、先日定植したクサイの畝を見た。


寒冷紗に守られて、虫食いの後もなく、順調に育っている。

今年の白菜は時期をずらすために3回に分けて植え付けた。
一番最初に定植したのは、もう結球体制に入っている。
11月20日ごろには収穫できるかもしれない。

仕事をしながら、約100坪の畑を維持するのは本当に大変だが、これがあるから70歳を過ぎても充実した生活を送れている。
本当に感謝、感謝だ。
畑よありがとう。


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