家庭菜園畑の作業記録 畦道の除草とたけのこ芋(京芋)の畝最後の土寄せ

 


朝、4時に起きた。

Duolingoを110xp終わり、昨日、奥様が買ってくれた、高級すしを朝飯とした。

畑作業の準備をし、6時過ぎに畑に向かった。

昨日9月19日は彼岸入り。畑の畦道にも彼岸を忘れることなく、彼岸花が咲いていた。

小ぬか雨が降っている。自宅を出る時も降っていたが、スマホのお天気画面を見ると、すぐやむとあった。このぐらいの雨なら作業ができる。

今日のメイン作業は第2畑の畝二つをヤンマーぽちで耕し畝を立て穴開きマルチを被せること。

しかし、今の時間は早すぎる。土手上の住民さんから苦情が来るかもしれない。

争いを嫌う私は畦道の除草からすることにした。



ここは第1畑。

約50坪ある。今植えているのは、サツマイモ、イチゴの苗取り、ゴーヤ、たけのこ芋(京芋)。数カ月前に草を仮払い機で刈ったのだが、また草は性懲りもなく、生えてきた。

草も刈りたいのだが、水路横の畦道の除草から優先した。

古い三角ホーで雑草を削り取った。

作業はしんどいがやり終えた後を見ると満足の気持ちが溢れ、幸せな気分になる。71歳になっても楽しく作業できる趣味があることは本当にいい。

次の作業は

たけのこ芋(京芋)の畝の除草と土寄せ。



今年のたけのこ芋(京芋)は昨年以上に出来がいい。

私の身長を軽く超えた芋の茎は太く立派なたけのこ芋(京芋)が想像できる。




これが、今年最後の土寄せ。

あとは10月半ばの収穫を待つばかりだ。

収穫後約20日間熟成させるために約70㎝の穴に放り込む。

今年は4畝も植え付けたから、ご近所様にも多数おすそ分けできそうだ。

いよいよ本日のメイン作業に取り掛かった。

第2畑の畝二つをヤンマーぽちで耕し、畝を立て、穴開きマルチを被せる。





ここには葉野菜を植え付ける予定だ。

レタスや京ミズナの種はもう別な畝に蒔いてある。苗ができたらすぐに定植できるように準備怠らないように・・。

ほうれん草とコマツナの種もこの畝に蒔くつもりだ。これは次の仕事休みにしたい。

本日の作業はここまで。時は12時30分。

もう6時間以上、殆ど休憩することなく作業をした。

今日は気温も22度から26度と10月上旬の気温とスマホのお天気アプリに書いてあった。

本当に農作業日和だった。

これから、日一日涼しくなっていくのだろう。

帰りしなに、奥様が植え付けた甜瓜の畝を見た。



こぶし大のウリが十数個なっていた。

夏の盛り、食べたウリの種を卵のケースに種をまき、苗を育てて、スイカの後に定植した。

ものになればいいが 😁




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