家庭菜園畑の作業記録 種蒔きとジャガイモ植え付け

 


白菜、無双の種をまいた。

白菜は苗を約20株植え付けているのだが、まだまだ足りない。今回は穴開きマルチに45センチ間隔で種を5粒ほど蒔いた。その他の穴には今発芽しているレタスを移植するつもりだ。



白菜以外に小かぶとコマツナの種を蒔いた。

今日のメイン作業はジャガイモ植え付け。

第1畑に行く前に、第2畑で収穫した。


ナスとシシトウとピーマン、オクラを収穫。夏野菜も少なくなってきたが、この4種は今でもよくなっている。ありがたいことです。


第1畑。ここにジャガイモを植え付ける。

植え付け作業をする前にゴーヤの収穫をした。10個以上収穫できた。ゴーヤは花がいっぱい咲いているので、まだまだ収穫が続くだろう。


19日の月曜日に草刈りをした。その枯れた草を一輪車に乗せ移動した。



スコップで植え付ける畝を反転し、発酵鶏糞を蒔き、鍬で耕し、土を細かくした。



畝幅80センチ。深さ約10センチの溝を二つ掘った。約30センチ間隔で種イモを置いた。種イモと種イモの間に発酵鶏糞を一握り置いた。

溝に土を被せた。

これでジャガイモの植え付けは終了。

1時ごろまで一輪車で枯れた草を移動した。

次の仕事休みには第1畑をスコップで反転したい。

反転が終わると、発酵鶏糞を蒔き、ヤンマーぽちで耕し、畝立てをする。

本当に力がいる、作業が待っている。

畝ができたら、イチゴの定植、ニンニクの植え付け、白菜、キャベツの定植、レタス類の定植等々植え付け作業をしなければいけない。

農業は体を動かすことが多いので、70を過ぎた私のいい運動になっている。

仕事も体を使うことが多い仕事なので農業が元気のもとになっているから仕事も楽しくできるのだろう。

体が続く限り、会社がもう来なくていいよというまで、仕事を続けたいものだ。



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