家庭菜園畑の作業記録:えんどうの種蒔き

 


ニンニクは順調に成長していた。10月26日に蒔いた種も発芽していた。

今日の作業予定はえんどうの種まき。二日前の大雨でヤンマーぽちで耕す予定は出来なくなった。

第2畑の小屋前に蒔いた九条ネギも20センチの長さに育った。第1畑のネギの畝に移植することに。


ここに植え付けます。

畑の南側を見ると10月28日にスコップで反転した畝から、湯気が出ていた。

なにか、自然の営みの面白さを間近で見ることができて本当に感動した。



ネギの苗は小さい苗も全部植え付けた。

4株ほどまとめて約10センチ間隔に植え付けた。



今年のネギは完璧に失敗したが今日の苗植え付けで何とか自分の家族だけ食べるのは確保できた。本当にうれしい。



次の作業は今日の本命作業。えんどうの種まき。

いつもは直播にしているが、まだ畝ができていないのでポットに種蒔きをすることにした。

イチゴの苗を取るために使用したポットに土を入れ3粒のエンドウの種を蒔いた。




キャベツの畝にエンドウの種を蒔いたポット置いた。



私の畑は人家から離れているので鳥の被害が多い。

畑のすぐ隣の木には鳩が巣を作っている。私が作業しているのにもかかわらず子育てに一生懸命だ。

鳥は豆が好きだ。

匂いがするのだろうか。

土の中の豆をくちばしでつかんで食べる。

寒冷紗の中では大丈夫だ。


今日の予定は終了。

作業しなければいけないことは多いが、大雨の後では作業は限られる。

たまには早く終わるのもいいだろう。

収穫して帰ることにした。

京ミズナを収穫。



白菜の畝にコンプランツ野菜として種を蒔いた春菊を収穫。

白菜はもう結球してきていた。



レタスの間引きを収穫。



ピーマン、唐辛子、チンゲンサイも多数生っていた、これも収穫した。


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