家庭菜園畑の作業記録 春ジャガイモの植え付け

 

9時過ぎに畑に向かった。

ここは第２畑。

まずは畑の見回りから。

そして、これが第１畑。

今日の予定は下の画像の耕した畝にジャガイモ《男爵》種イモの植え付けをすること。

数日前に近くのホームセンターコメリさんから購入した、種イモを約４０グラムから５０グラムに切り分けた。

結構な数の種イモができました。

今回は初めての試みをした。

通常の一畝を二つに分け植え付けることにした。

畝の中央を約５から１０センチ三角ホーで穴を掘った。

そこに切り分けた種イモを約３０センチ間隔で置いた。

種イモの間に発酵鶏糞を蒔き、

５センチ覆土した。

１４．１４．１４の化成肥料を覆土の上にパラパラと蒔いた。

さらに１０センチ覆土した。

前年に使って保管していた透明マルチを畝にかぶせた。

これで、ジャガイモの植え付けは終了。

あまり、期待していないが、昨年収穫し、消費できなかった小さいジャガイモが芽が出てきたので、植えてくれと相方がビニール袋に入れてくれたので、これも植え付けることにした。

これで、今年の春ジャガイモは４畝植え付けたことになる。

５月下旬には多数のジャガイモが収穫できることを祈ろう。

今、午後１時３０分を過ぎた。

これだけの作業をするのに、４時間近くもかかったことになる。

農作業は手間がかかる。

好きでなければ出来ない。

次の作業は玉ねぎの除草と追肥に取り掛かった。

少し、除草したところで、収穫をしなければいけないと、思い出した。

今日は除草を止めて、収穫して帰ることにした。

収穫も結構時間がかかる。

第１畑に行き、白菜の畝に混植している、サニーレタスと結球レタスを収穫した。

この第１畑ではレタス以外にホウレン草、コマツナ、大根を収穫した。

第２畑に戻り、ナバナ、白菜、キャベツ、等々を収穫。

朝９時過ぎから始まった畑作業を休むことなく続け、午後２時終了した。

暑すぎるぐらいの天気だった。

着替えの半そでの下着を準備したのがよかった。

この半そでの下着も汗で濡れたので脱ぎ、ワイヤーメッシュにかけた。

タオルで体をふき綿の上着を着て、作業を続けた。

自宅に戻り、下着を探すと無い。

たぶん畑に忘れてきたのだろう。

明日から３日間仕事だ。

そのあとは胃カメラを飲むことを予約している。

この頃胃が重たくて、胃が大変なことになっているのではと心配。

大事なことにならないといいが。