家庭菜園畑の作業記録：雨の隙間に畑に行き収穫をした・・スイカがやられていた

 本当によく降る雨だ。

これだけ連日大雨が降るのはここ十数年経験したことがない。

夏野菜は数日収穫しないと大きくなりすぎて食することができなくなるのが多い。

朝、４時に目が覚め、庭を見ると相変わらず雨が降っている。

スマホでヤフー天気を開くと午前6時ごろから約４５分雨が降らないとあった。

収穫ができる。

畑作業の服に着替え、5時40分ごろ畑に出発した。

畑に着き、最初に目に入ったのはスイカが害獣に食べられている哀れな姿だった。

害獣除けの網の上に生っていた、小さなスイカも

私が８月6日に

蔓が切れたらあかんとかごで受けていたスイカは

地上に落とされて

感心するほどほとんど赤いところがないくらい食われていた。

よっぽどおいしかったんだろう。

まあ、今年はスイカもよくできてすでに15個以上収穫していたので、そんなにも腹が立たない。これが全部食べられていたと思うと来年はやる気がなくなっていただろう。

さあ、早く収穫にかからないと・・雨が迫っている。

ピーマンを収穫

勝手に落ちた種から生えてきた、ナーベラーを収穫。

まだまだなっているキュウリも。

2回目に蒔いた種は本葉が出ていた。

オクラも

ゴーヤも

ナスも

トマトを収穫しようと取り掛かったら、大雨が降ってきた。

この頃よく天気予報は当たるものだ。

薄くなった頭に手拭いをしっかり巻いて、自宅に急いだ。