家庭菜園畑の作業記録:スコップで反転 九条太ネギ追肥土寄せ ヤンマーぽちで耕し

 


午前6時に畑に向かった。

土手上から見る第2畑。

サツマイモの植え付け畝が多い。




月がまだ上空にあり、巻雲が広がっていた。

巻雲は私が学んだ本によると、別名:筋雲、巻雲、氷の粒が落下して、刷毛ではいたような筋状に見える層状雲。この雲は高いところにできる雲で日本付近の緯度では約5㎞~13㎞付近にできる。飛行機が飛ぶ高度は国際線なら大体10㎞なので飛んでいる飛行機を見ると雲の高度が大体分かる。私はつい最近まで14年間空港で間近で飛行機を見ていた。ランプから見る飛行機と空の雲が本当に好きだった。


本日の作業予定は

①セルポットに水やりと暑さ対策のために布で覆う

②第2畑前の畝をスコップで反転

③九条太ネギの畝に苦土石灰の追肥と土寄せ

④ヤンマーぽちで9畝を耕す

⑤収穫


下の画像の左中央の白い布の下に種を蒔いたセルポットがある。

白菜が一つだけ発芽していた。

24日に種を蒔いたので発芽が勢いを増すのはまだまだ・・。

前回の種蒔きは全く発芽しなかった。

私なりに原因を考えた。

長雨と高気温かな・・

棚を作るときにごみを片付けていたら、白い布があった。

これを種を蒔いたセルポットにかぶせるといいんでは。

早速実行。




次の作業はスコップで反転。



次の作業は九条太ネギの追肥と土寄せ。

9時40分に終了した。

この時間になると本当に暑くなる。

背中に着けているファンを最高の4にしてもまだまだ暑い。

しかし、そのファンが止まると作業をやる気にならない。

それだけ、ファンは役に立っていることだと感謝している。



ヤンマーぽちで耕す前に収穫をすることにした。

あんまり暑くなると野菜たちも疲れるのでその前に収穫。

とうの立ってきたにらを収穫。



ナス、インゲン、ゴーヤ、トマト、ピーマンを収穫。


本日最後の作業予定、ヤンマーぽちで耕すに取り掛かった。



8月10日に苦土石灰をまき、スコップで反転した畝をヤンマーぽちで耕す。

読んだ野菜の本によると、苦土石灰をまいてから約1週間おいてから施肥することとあった。

理由は苦土石灰と肥料が反応し肥料が無力化するとあった。

今回は8月12日から続いた長雨のせいで耕すことができなかった。

やっと耕すことができ本当に良かった。

11時30分本日の作業予定は終了した。


なんか、今日は汗が流れ過ぎ。

頭の中では青年だが、年齢は72歳。

自分の思いと体の反応は大分違ってきているかもしれない。

でも、今まで病気らしい病気は一度も経験することもなく、丈夫な体に生んでくれた母親に感謝だ。


明日は、畝立てだ。

これが一番畑作業では力がいる作業だ。

明日も、頑張ろう!



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