家庭菜園畑の作業記録:ジャガイモの植え付け畝を立てた 下弦の月を見て思うこと

 


午前6時30分に畑に出発。

8月24日に種を蒔いた、セルポットを見た。

白菜無双が数か所発芽していた。

ブロッコリーとキャベツはまだ発芽していない。


本日の作業予定は

① ジャガイモを植え付ける畝の畝立て

② 野菜たちの種まきの畝立てと穴開きマルチ

③ ニンジンの種蒔き予定の畝を立てる



ここに、ジャガイモを植え付ける予定。



畝幅40cm、畝間30cmの畝を4つ立てた。

オクラの前の畝には黒の穴開きマルチを被せた。

ここには葉野菜の種を蒔く予定だ。


あまりの暑さに、45分作業し、約10分休むを繰り返した。

日陰のコンテナに座り、空を眺めると下弦の月が浮かんでいた。

スマホで確認すると今日は月齢19.5日とあった。下弦は明後日の30日。月の満ち欠けが早く感じるようになった。
仕事を完全リタイヤしてからもうすぐ4ヵ月になる。日々の過ぎ去るもの早くなった気がする。
あっという間に一年がたち、5年がたち、10年・・死を迎える。

本当に今、一瞬一瞬を一生懸命に生きたい。

自分に恥じない、自分の生きた証を残したい。
もっともっと趣味の農業でいい野菜を作り、周りの人に喜んでもらいたい。
読書も一年最低70冊は読みたい。本を読んでいるときは本当に至福の時間だ。
英語の勉強も欠かさず、いつか頭で考えずに自然と話せるようになりたい。
三線の稽古もまたやりたい。

頭から流れる汗を手拭いでふき、その手拭いを絞り汗を落とした。

濡れた手拭いを頭に縛り付け、伊平屋島に住んでいる姪っ子からいただいた《くば傘》
をかぶり直した。







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