読書 読書感想:高橋洋一 著 《99%の日本人がわかっていない 新・国債の真実》

 


私は高橋洋一先生のファンを自任している。

今ま高橋洋一先生の本を多く読んできた。

でも、読み始めて一気に読了したのはこの本だけかな。

午前4時40分から読み始めて午前10時13分に読了した。

日本や世界をもっと理解するには経済の本質の概念を持たないといけないと読み始めたのが高橋洋一先生の本。

今年令和3年は

《マスコミと官僚の「無知」と「悪意」

《日本国民のための明解 政治学入門》

《給料低いのぜーぶ「日銀」のせい》

そして、《99%の日本人がわかっていない 新・国債の真実》

4冊読んだ。

高橋洋一先生は多数本を出されることを知っている。

全部買って読みたいのだが年金生活者にとっては自分の思うままに買うことはままならない。

今、72歳。

何歳まで生きるかわからないが、自分なりの余裕を持たないとゆったりと思うままに生きることも難しく感じる。

相方は毎月万を超える本を買いやがってと、私を非難する。

これでも、自重しているんだ。

仕事を辞めて、楽になったが、自分の思うままに出費できない、不自由さを感じる。

もう一回働こうと思ったりするが、でも、いつ死ぬかもしれないこのご時世、残り少ない一度限りの人生をゆったりと生きたほうがいいと思う気持ちが勝っている。

本を読むことはいいな~。





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