読書 読書感想:青山美智子 著 《月曜日の抹茶カフェ》

 




午前2時15分に目が覚めた。

3時20分から青山美智子さんの《月曜日の抹茶カフェ》を読んだ。午前6時37分読了した。




自室の机の前の窓を開けると、右のほうが少し暗くなった(月齢17.1)のお月さんがおはようと言っているみたいだった。

青山美智子さんの本を好きになったきっかけは今年の本屋大賞にノミネートされた本をすべて読んだ時だ。青山美智子さんの本は《お探し物は図書室まで》。
本当に面白かった。
青山美智子氏の本を全部読みたいと思い、ヤフーショッピングに注文した。


私の期待を裏切らず、すべてが本当に楽しく読めた。

青山美智子先生の本は登場人物が多くそれぞれがつながっている。誰がどうつながっているのかしっかりと把握しておかないと面白味が分からなくなる。
私は愛用している手帳の右側に読みながら関連する人物の相関図を書いている。
これが読書記録の一部を兼ねている。




自分の字が汚いので見にくいし、愛用している手帳は《商品番号1503 商品名NOLTY ポケットカジュアル1》持ち運びに便利で重宝しているが読書記録にも利用しているので記録スペースが足らない場合は追加の用紙を張り付けて使用している。

好きな作家である、青山美智子、伊吹有喜、百田尚樹、池井戸潤、門田隆将、石平、高橋洋一、竹田恒泰先生等の本の新刊は定期的に検索している。

今月は百田尚樹先生の《アホか。》、青山美智子先生の《月曜日の抹茶カフェ》、池井戸潤先生の《民王 シベリアの陰謀》が発売予定と知り、すべてを予約した。

伊吹有喜先生の本も読みたかったんだが新作は出版されていなかった。


青山美智子先生の本《月曜日の抹茶カフェ》に戻ろう。

最後のページの二人のこれからの展開はどうなるのか。

早く次が読みたいな~。







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