家庭菜園畑の作業記録:イチゴの定植

 


9月2日から4日まで続いた雨がやっと今朝晴れになった。

畑に向かう早朝空を見た。

雲は多いものの、秋の気配を感じさせる、日の出前の景色があった。



今日の作業予定は

イチゴの定植

先日イチゴ用に二畝立てた。
ここにイチゴの苗を植え付ける。

その前に、野菜たちの見回り。



オクラを収穫しないといけない。


ゴーヤも。

その他、ナス、万願寺唐辛子、ピーマンも多数生っていた。



畝幅約80㎝、畝間約40㎝、一畝に二条、条間は約40㎝、一畝に30株植え付けることができる。
本日は60株苗を採取し、植え付ける。







苗はこの中にある。


ポットに培養土を入れ、そこに次郎、三郎の苗をランナー付きで植え付けた。

いい苗になっていた。

株間30cmで黒マルチに穴を開けた。
水をたっぷりその穴に入れた。
採取したポット苗を配置した。







植え付けた後、さらに水を植穴に注いだ。

植え付ける時から、黒マルチをするのはここ14年間で初めてだ。

タキイさんのイチゴの育て方を読むと、黒マルチをすると、成長が促進されるとあった。
例年は植え付け後翌年の休眠明けに黒マルチを掛けていたのだが、さて、どうなるのだろうか。

苗が元気だから、期待は膨らむ。





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