家庭菜園畑の作業記録：畝立て、種蒔き

 

午前５時５０分、畑に出発。

今日もいい天気だ。

本当に畑作業日和。

東の空を見ると、飛行機雲が・・

１４年間、関西空港で働いていた。

関空の上空10㎞前後は飛行機の通り道になっている。仕事をしながら何度もジェットが飛行機雲を作りながら東から西に、西から東に飛ぶのを見た。仕事を辞め４カ月過ぎた。ほろ苦い懐かしさがこみあげてきた。

本日の作業予定は昨日ヤンマーぽちで耕した所に畝を立て、種を蒔くこと。

畝幅６０㎝、畝間３０cmの畝を二つと、畝幅８０㎝畝間４０㎝の畝を一つ立てる。

立てた畝をレーキでならした。

左の畝にはニンジンの種を蒔いた。

種蒔き器を使用した。

タキイさんの種、《Dr．カロテン５》を二条蒔いた。

中央の畝にはダイコン、ウタネ交配の《耐病青首総太り》これも二条蒔いた。

一番右の畝は穴開きマルチを被せた。

ここには５種類の種を蒔いた。

①レタス：グレートレーク

②白菜：無双

③コマツナ：楽天

④オータムほうれん草

⑤カブ：スワン

さらに左のニンジンの畝の中央に

ナバナの種、チンゲンサイの種、シュンギクの種を蒔いた。

一番右の畝には種蒔き後、すぐに虫よけと気温調節の寒冷紗を被せた。

後は、うまく発芽してくれることを祈るだけだ。

朝、６時ごろから続いた畑作業を１２時４０分に終了した。

今日も充実した１日だった。