読書 読書感想:宮沢孝幸 著 《京大おどろきのウイルス学講義》

 


この本を読もうと思ったのはそこまで言って委員会やユーチューブで宮沢先生の何とも言えない、悪い人ではない、オーラを体中から発散しているのを感じたから。

最新の本は何かと検索したら、この本が出てきた。

勉強になりました。

ウイルスはすべて悪だと思っていた。

しかし、哺乳類の進化を促したウイルスがあると知り本当に目から鱗が落ちた。

レトロウイルス 初めて知った。

ウイルスが無ければ、人も動物もここまで進化しなかったという先生の言葉に感動。

ウイルスと共生するしかないのか。

ゼロコロナという対策は無理だと思った。

風邪と同じように、重症化しない対策を・・保健所を通さず、一般の町医者さんに初診で見てもらえることが今現在、一番の方法かもしれない。

私はもう70歳を過ぎていますワクチンを2回だいぶ前に打ちました。

でも、同じ70代のご近所様ではワクチンは打たず様子を見るとか、絶対に打たないとかいろいろです。

私は自宅の中でも自分の部屋以外ではマスクをするように強制されています。

ワクチンを打った人は打たない人よりも何十倍もよその人にウイルスをまき散らすというユーチューブを見て、それを信じて疑わない人が家族の中にいるからです。

家族の平安のために私は逆らうことなく、マスクを着け続けています。

人それぞれですから。

マスクをすることぐらい、たやすいことです。

9月8日 午後14時47分 読了した。




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