家庭菜園畑の作業記録:畑の見回りと最後にサツマイモの試し掘り

 




午前7時15分、畑に出発。

今日の予定は野菜たちの見回り

そして、サツマイモの試し掘り・・サツマイモ収穫はまだまだ早いのだが、相方が孫を見に行きたいと言い出し、お土産にサツマイモを持っていきたいと畑作業中にLINEがあったから。

まずは、野菜たちの見回り。

九条太ネギがおかしい。

スマホで確認すると、どうやらベト病にかかってしまったのでは・・

対策はどうするか、帰ってから調べたい。(まだ調べていません。なんとかせな)



九条太ネギの畝のすぐ左にタマネギの種蒔きをしている。ネギの病気が移ったら大変だ。

今のところ、タマネギの種は順調に発芽し、徐々に大きくなっている。



そのタマネギの畝の隣には白菜と結球レタスの苗を混植している。

どちらも元気に大きく育ってきた。



これが、サツマイモの畝。

一番左が早めに植え付けたところだ。



画像の右の畝が6月1日に植え付けたサツマイモの畝。葉が茂り過ぎだ。

真ん中の畝には白菜や結球レタス、コマツナ、ホウレン草、コカブを混植している。ホウレン草以外は上出来だ。

真ん中の畝はダイコン。これもいい。

一番左はニンジン。これもいい。




←これは10月8日に移植した、結球レタス。

活着している。


第1畑に向かった。

←ホウレン草。

やっと発芽した。日除けネット被せたのがよかったのだろう。

これで、今年もホウレン草が食べれそうだ。



ここには、手前にブロッコリーの一株と手前から白菜、奥には先ほどのほうれん草の種を蒔いた。

ハクサイもほとんど発芽した。

本葉が二つ~四枚ほどになったら取り分けて移植する予定だ。

以前は、黒マルチの一つの穴ごと間引きして一本立ちにしていたが数年前に丁寧に苗をより分けて植え付けたら活着したので今年もそうしようと思っている。



この畝も混植だ。

左からミズナ、ダイコン、キャベツの種を蒔いた。

大根だけはそのまま育てて、それ以外は苗を取り、別な畝に移植する。


←この畝も混植。

コマツナ、ナバナ、春菊の種を蒔いている。

コマツナ以外は苗を採取して別な畝に植え付ける予定だ。



水やりを終え、白菜にかぶせていた日除けネットを大分前に蒔いたが発芽していない、キャベツ、白菜、ブロッコリーの畝に被せた。

もう、発芽することはあまり期待していない。十分に別のところで発芽したから。

この畝にはニンニクを植え付ける予定だ。ニンニクの植え付けは10月下旬から11月初旬にする予定なので、それまで被せておこう。



最後の作業、サツマイモのため絞りに取り掛かった

タマネギの収穫後に耕さずそのまま苗が入るだけの溝を掘り、そこに苗を植え付けた。

なんと、土が固いこと。

サツマイモの茎を引いてもびくともしない。

スコップを畝に差し込んだが、土の固いこと。

一つの苗から2から3個しか芋はついていなかった。

芋もそんなに大きくなく、本格的な収穫には至らない。

やっぱり、11月初旬まで待とうか。


断酒二日目。

一滴も飲まずに生きられた。

何か知らんが、何かに感謝したい。




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