今日の畑作業はたけのこ芋(京芋)の収穫と我流の伏せ込み。
残りの二畝のたけのこ芋(京芋)は食べるたびに収穫する予定だ。理由は大阪の南の泉州地方は比較的暖かくたけのこ芋(京芋)を収穫せずに畑に置いたままでも枯れ、腐ることがないことが分かったから。
収穫の前に、第2畑のサツマイモを試し掘りしたあとに深さ約60センチの穴を掘った。
この穴の中にたけのこ芋(京芋)を伏せ込みする。
たけのこ芋(京芋)を収穫した。
その方は、たけのこ芋(京芋)を栽培していないので、美味しいのをいただいてと喜んでくれた。
なぜ、そうするのかというと、プロの伏せ込みは検索しても出てこないので、我流で気温が下がったら芋が腐るかもと、段ボールを被せて保温を、竹を穴の上に載せ、その上を白マルチで覆い、さらにブルーシートをかぶせた。
風で飛ばされないように板とレンガで重しをした。
いい芋に熟成してくれたらいいな。
それ以外にも、畑作業は多い。
水やり、除草、耕し、体を動かす作業ばっかり。
自宅に戻り、シャワーを浴び、パソコンの前に座ると、両足にコリがあるのを感じる。
72歳。
残り少ない人生を楽しませてくれる、畑作業は本当に素晴らしい。
明日も頑張ろう。
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