家庭菜園畑の作業記録:たけのこ芋(京芋)の収穫と我流の伏せ込み

 




第一畑の早朝

今日の畑作業はたけのこ芋(京芋)の収穫と我流の伏せ込み。



たけのこ芋(京芋)を二畝収穫する。

残りの二畝のたけのこ芋(京芋)は食べるたびに収穫する予定だ。理由は大阪の南の泉州地方は比較的暖かくたけのこ芋(京芋)を収穫せずに畑に置いたままでも枯れ、腐ることがないことが分かったから。

収穫の前に、第2畑のサツマイモを試し掘りしたあとに深さ約60センチの穴を掘った。

この穴の中にたけのこ芋(京芋)を伏せ込みする。



その後、第一畑に戻り

たけのこ芋(京芋)を収穫した。



茎を鎌で切った。



スコップで掘り上げた。





一輪車で第二畑に運んだ。



伏せ込みをする前に、お隣で畑をされている方に、たけのこ芋(京芋)の大きいのと小さな子芋をおすそ分けした。
その方は、たけのこ芋(京芋)を栽培していないので、美味しいのをいただいてと喜んでくれた。



毎年やっているように、ひげ根がついたところを上にし、穴の中に立てた。





たけのこ芋(京芋)の上には段ボール箱を広げたのを被せた。

なぜ、そうするのかというと、プロの伏せ込みは検索しても出てこないので、我流で気温が下がったら芋が腐るかもと、段ボールを被せて保温を、竹を穴の上に載せ、その上を白マルチで覆い、さらにブルーシートをかぶせた。

風で飛ばされないように板とレンガで重しをした。





これで、2週間から20日間後に掘り上げて収穫する予定だ。

いい芋に熟成してくれたらいいな。


それ以外にも、畑作業は多い。

水やり、除草、耕し、体を動かす作業ばっかり。

自宅に戻り、シャワーを浴び、パソコンの前に座ると、両足にコリがあるのを感じる。

72歳。

残り少ない人生を楽しませてくれる、畑作業は本当に素晴らしい。


明日も頑張ろう。







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