家庭菜園畑の作業記録：苗定植・種蒔き・寒冷紗 そして、小屋にマムシ

 

今日の作業予定は

①種蒔き　ダイコン・白菜・キャベツ・ホウレン草・春菊・ミズナ・そして画像にはないがコマツナとナバナ　８種類

②キャベツとブロッコリーの苗定植

③寒冷紗を被せる

④収穫

まずは、ブロッコリーとキャベツの苗を定植した。

インゲンを撤去した後にブロッコリーの苗を定植した。

畝の端にダイコンの種も蒔いた。

その右隣のマルチを被せてない畝にミズナと大根、キャベツの種を蒔いた。

さらに右隣の穴開きマルチを被せた畝には

ハクサイとホウレン草の種を蒔いた。

ジャガイモの畝の左には

コマツナと春菊とナバナの種を蒔いた。

寒冷紗を被せようと、洗濯ばさみが手元にないことに気づき、第２畑に取りに向かった。

小屋に入ると・・

なんと、小屋の左端にマムシ（と思うのですが）いた。

私は蛇が大の苦手。

すぐさま、近くにあった棒きれで小屋の外に落とそうとヘビをつついた。

しかし、外に落ちず、私の目の前に落ちてきた。蛇の行動が早いこと、私は後ろに５０センチほど飛び、さらに棒きれで蛇をつついた。

耕運機の下に蛇は逃げた。

耕運機を覆っているブルーシートを剥がし、蛇を確認したが、もう姿は見えなかった。

ヘビは嫌いだ。

１５年間畑作業をしているが小屋の中で蛇を見たのは初めてだ。

今年はトカゲが小屋の中に住み着いていて、小屋の中に入るたびにテーブルの下あたりから出てくることが多い。

たぶんだが、蛇はこのトカゲを狙って入ってきたのだろう。

これからは小屋に入る前に棒きれなどで壁やテーブルや棚をたたき、蛇がいないことを確認することにした。

午後１時本日の畑作業は終了した。

これで、急ぐ畑作業は全部済んだ。

明日からは、姪っ子に送る《ドングリ拾い》に行こう。