先日、白菜の苗を移植するとき、あまりに小さな苗なので畝間に捨てていた苗が、土も被せていないのに立派に立ち上がっていた。
なんか、哀れになり、その小さな苗を掘り上げ、ハクサイを植え付けている畝の端に、植え付けた。
すべての野菜たちに水やりを終え、空を見ると
月のクレーターが見える。
昼間の月を見ると思い出すことがある。
恩田陸さんの小説《まひるの月を追いかけて》
現実の月のイメージは爽やかだが、この小説はなんか私にとって読後感は・・ちょっとしんどかった。
自然の中で、空を見、土を耕し、種を蒔き、苗を植え付け、収穫して、美味しい料理をいただく。
幸せを感じる。
私の第1畑と第2畑の間に放置された畑がある。
燃料を追加しようと小屋を見たが、自分で混合した燃料の予備はなかった。
急いでタンクにガソリンとオイルを入れ、混ぜた。
刈払機の燃料タンクに燃料を入れ、始動を試みたが、何度やってもエンジンはかからなかった。
たぶんだが、オイルを入れ過ぎたのだろう。
それ以来、エンジンはかからなかった。
仕方なく、今は農作業の手が空いた時に、三角ホーをセイタカアワダチソウの茎に打ち付け倒している。汗が出てきたので、今日はここまでと途中でやめた。
11時過ぎ、たけのこ芋(京芋)を一株収穫し子芋とともに、
お隣で畑をされている80近くの方にお裾分けをした。
この芋は本当においしい。毎年ありがとうと、喜んでいただいた。
午前11時30分。本日の畑作業は終了した。
今日は自宅に戻り、やることがある。
床下に動物が入っている跡があるのを見つけた。
床下に入られそうな隙間をすべてふさぐことをしなければいけない。
材料となる番線や板など畑から自宅に持って帰った。
11時54分から作業に取り掛かり、13時50分終了した。
いろいろやることが多いものだ。
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