家庭菜園畑の作業記録:伏せ込みした、たけのこ芋(京芋)を掘り上げた

 


10月28日にたけのこ芋(京芋)を収穫し伏せ込みをした。

その、たけのこ芋(京芋)を掘り上げ、ひげ取りをし、自宅に持ち帰ること。

穴に被せているブルーシートとその下のビニールシートと段ボールを外した。



安堵した。たけのこ芋(京芋)は無事だった。



20日間穴の中で熟成させた芋のヒゲ取りをした。軍手で芋についた汚れを取り除き、畦に並べて陽にあて干した。

干している間に、第1畑に行き、残ったたけのこ芋(京芋)畝を見た。



数日間続いた寒さにあたり芋の茎はしなっとなっているのが多くなっていた。

今年は、半分残して食べたいときに掘り上げるつもりだったがこれでは寒さ対策を強化しなければいけない。

種イモ用に一畝残して、収穫することにした。



スコップで掘り上げた。

子芋はコンテナに入れた。

親芋は一輪車に積んで伏せ込みをすることにした。




穴の中に並べた。取り出すのは20日後の12月上旬になる。

温度が下がり過ぎないように芋の上に段ボールを被せ、さらにその上にビニールシートを被せ、最後にブルーシートで覆った。

我流の伏せ込みは終了。

第1畑に再度向かった。



種イモにする畝に土寄せをした。

11月下旬には土寄せした畝に黒マルチを被せる。

毎年している作業。

一度も失敗していないので、今回も大丈夫だろう。

バーさんに電話した。

たけのこ芋(京芋)があまりの重くて、持ち帰ることができないので車で取りに来て・・

一輪車にヒゲ取りをした芋を積んで谷底の畑から道路まで運んだ。

次の作業はお隣で畑をされていた、一回り以上も年上の方におすそ分けする野菜を収穫した。

そのお友達の奥様が先日、《本格焼酎さつま木挽》を持ってきてくれた。

そのお礼もかねて収穫できる野菜を全部収穫した。



ほうれん草



ハクサイ、レタス

大根、ミズナ、コマツナ、ピーマン、万願寺唐辛子、コカブ等々収穫。

自宅にお持ちした。

奥様の話では、お友達から焼酎をいただいたのだが主人はビールしか飲まないので・・

私が焼酎をよく飲むのを知っていたご主人様が私に持っていくように言ったらしい。

飲兵衛の私にとっては最高のプレゼント。


自宅に戻り、2リットルのペットボトルより、大きく育ったたけのこ芋(京芋)を保温するために大きめの発泡スチロールトロ箱に入れた。

ご近所様や親戚に送ろう。




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