家庭菜園畑の作業記録:タマネギの定植その1 虹がきれいだった

 


今日は11月2日にサツマイモを収穫し、苦土石灰をまいた所に肥料をまき、ぽちで耕し、畝を立て、タマネギの苗を定植する。



サツマイモを収穫して後、苦土石灰をまいた。

サツマイモを収穫した所はスコップで掘っているが畝間は手を付けていない。

畝間をスコップで反転した。これも、💪がいる作業。



スコップで反転している途中に小雨が降ってきて、東の空の雲がなくなり、太陽の光が差し込んできた。

西北を見ると、なんと、これまで、畑で見たこともないような、美しい、そして、完璧な虹が現れた。



感動のあまり、持ち歩いている、NIKON coolpix A900を取り出し、虹を撮った。





15年間もここで畑作業をしているが、虹が出たのは初めて。

感動した。




ヤンマーぽちを2回走らせた。



カラスの声があまりにうるさいので、空を見ると、カラスの大群が乱舞していた。

集合離散を繰り返している。

カメラを取り出し向けたがすでにカラスの大群は離散していた。

カラスにかまっていられないと、畝立てに集中。

畝幅80㎝の畝を6つ立てた。

畝立ては本当に力のいる作業で畑作業の中で一番疲れる。

でも、野菜たちは生き物、時期を逸することはできない。


今日やることの一番の作業は

タマネギの苗を定植すること。



タマネギの種を蒔いた畝。

畝の手前はタキイさんから購入した、中生のアトン、奥のほうは同じくタキイさんから購入した晩生のケルタマ。

これらの苗を掘り上げて、定植する。



アトンの苗を420株植え付けた。

晩生のケルタマも植え付けたかったが、時刻はもう15時54分。

谷間の私の畑は大分薄暗くなってきた。


収穫して、帰ることにした。

九条太ネギ、玉レタス、チンゲンサイ、ミズナ、コマツナ、コカブ、ピーマンを収穫した。

あまり多く収穫して持ち帰ると、バーさんが愚痴をこぼす。

そんなに誰が食べるのよと。


今夜から大雨の予報。

明日は読書三昧の日になりそうだ。





コメント