家庭菜園畑の作業記録:ゴボウの種蒔き

 


タマネギに化成肥料の追肥をしたのち、本日のメイン作業:ゴボウの種蒔きに取り掛かった。



今回、種蒔きをするところはここ。



管理のされていない土地から伸びてきた、暖竹を刈り取ったのを積み上げていたところだ。ここはもう10年ほどなにも植え付けていな。

ゴボウは高畝にしなければいけない。

鉄パイプを打ち込みそこに板と枯れた暖竹を挟み込んだ。


スコップと鍬で土寄せをした。




高さ約50㎝の畝ができた。



約10㎝間隔で点まきにした。一つの穴に約3から4粒の種を蒔いた。

まいた条から約70センチ離れたところに同じように約10㎝間隔で点まきをした。

繰り返すこと何十回。

10時頃から取り掛かった作業は午後2時ごろに終わった。

たったこれだけの作業に約4時間かかった。

農作業は本当に疲れるものだ。

でも、本当に楽しい時間だった。

発芽し、芽が出て、間引きし、いいゴボウが収穫出来たらいいな。



コメント