家庭菜園畑の作業記録:たけのこ芋(京芋)を植え付けた

 


第一畑の小屋前のハクサイをすべて撤去した。

ここのハクサイは遅くに種を蒔いたので一部しか結球しなかった。漬物にするからやわらかそうなハクサイを相方が選び私に一輪車で持ってくるように言った。

二つ返事で持っていきま~す。

70歳を超えると反発することもなくなった。

一緒に暮らしてもう50年になる。

嫌だと言っても聞かない、性格を私は知っている。

ナバナで収穫するのもあるが、少し離れた第二畑にはここと同じくらい植え付けている。それだけで十分だ。



鍬で根こそぎ収穫した。畑の端に積み上げた。数年たつと、いい肥料になってくれるだろう。
除草した。これも畑の端に積み上げた。



90㎝間隔で三角ホーで溝を掘った。


昨年、たけのこ芋(京芋)を植え付けていたところに土を被せ黒マルチで養生していたたけのこ芋(京芋)から種イモを採取した種イモを約30㎝間隔で置いた。

種イモと種イモの間に発酵鶏糞を一握り施した。

種イモが隠れるくらいに土を被せた。


他で使用していた古い透明のビニールをかけた。

午前9時ごろから取り掛かった作業は午後2時に終わった。

今年もいいたけのこ芋(京芋)が出来たらいいな。

芽が出たらすぐにビニールを外し、水やりを欠かさないよう、土寄せも、遅れないようにこまめな世話をし、ご近所様に喜ばれる、たけのこ芋(京芋)ができるよう、楽しみながら頑張りたい。

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