読書:《残月記》と(脱炭素は嘘だらけ)

 


午前5時20分に起きた。6時30分までヤフーニュースを見た。

7時から読書タイム。

先ずは小田雅久仁著の《残月記》。読み始めたのは2月28日、午前7時から8時10分まで読んだ。しかし、たった12ページしか読めなかった。

理由は、頭の中で今日の畑作業をどうしようとか考えていたのかも。読む速度が極端に落ちたんだろう。

2月28日の畑作業は9時10分から午後1時30分まで頑張り、畝を立て黒マルチを掛け、ダイコン、ニンジン、京ミズナの種蒔きを終えた。その後、ニンニクに化成肥料141414を、そしてイチゴには液肥を与えた。



今日3月2日は畑作業の予定はない。

午前7時から《残月記》を読み始めた。

11時35分までで176ページ読み進めることができた。

すこし、疲れたので別の本を読むことにした。

その本は、杉山大志著の《脱炭素は噓だらけ》

12時ごろから読み始め午後4時ごろまでで、1ページから86ページまで読んだ。

途中、体のなまりを感じたので、12時50分ごろから自分の畑まで約25分散歩をした。

頭がリフレッシュ後の読書タイムは快調。


この2冊は本当に考えさせる本だ。

《残月記》は現在世界を震撼させているコロナ、そのことにつながる。

ネタバレになるので詳しくは書かないが、月昴を発症したら隔離され自由は奪われる。

女は遊女に、男は古代ローマの剣闘士に・・・それを利用し楽しむ有力政治家。

月昴にかかった女と男の真実の愛。本当の愛。

泣けた。

《脱炭素は嘘だらけ》12時ごろから読み始め16時まで読んだ。

地球温暖化や脱炭素。

レジ袋を有料化し多くの万引きをうみ、

より、経費の掛かる嘘リサイクルを義務付けし、風力発電、太陽光発電など自然を破壊する電力を推奨する。

ロシアが独立国であるウクライナに軍隊を。

エネルギー問題が国の死活に。

国を失っても脱炭素をしたいのか。

車のEVなんて私は信用しない。

日本を破壊し日本国を滅ぼす施策。

今本当に目を覚まさないと。

地球温暖化なんて私は信用していない。

二酸化炭素は全空気の何パーセントか。

二酸化炭素があるから地球は冷えずに人間や動植物が生活できているのでは。

私は賢くはないが、テレビや世界の政治家や国々が言っていることはホントかなといったん止まって自分で考えたい。





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