家庭菜園畑の作業記録:イチゴの古葉取り⇒タマネギの畝の除草最後の追肥

 




桜が今年も咲いてきた。



午前6時50分からに西加奈子先生の本《ふくわらい》を午前8時まで読んだ。

その後、朝食を作って食べた。九条太ネギ、ナバナ、キャベツの千切り、スパムを少々大皿に入れてチン。マヨネーズとポン酢かけた。なんと美味しいこと。幸せを感じる。

9時10分に畑に着いた。

今日の畑作業予定は

  1. イチゴの古葉取り
  2. イチゴの畝の畝間の除草
  3. イチゴの追肥⇒液肥
  4. タマネギの畝の除草
  5. タマネギに最後の追肥⇒14・14・14の化成肥料
  6. 収穫
  7. ご近所様におすそ分け
野菜たちにご機嫌伺の後、イチゴの畝のある第一畑に向かった。




今回は苗の植え付けの時から黒マルチをしたので、イチゴの苗の成長が元気でいい。

充電式草刈り機で畝間の草を刈った。



古い葉を欠き切った。



追肥は1000倍の液肥を与えた。これからは一週間に一回与える予定だ。



きれいになった畝を見るのは満足感がある。

苦労した後の喜びがある。

今年は花芽も多いので孫の喜ぶ顔が浮かんでくる。

第二畑に向かった。

今年植え付けたタマネギは二種、中生のアトンと晩生のケルタマ。

畝間の除草を終えて、畝の除草に取り掛かった。



昔昔若かりし頃、日立造船でタンカーを溶接していた頃の座り方で除草をした。

足腰を鍛えることと一石二鳥と思えば苦労と思わないから不思議なものだ。



午後2時前に追肥も完了した。

最後の予定

収穫に取り掛かった。

今日は自宅の分とご近所様2軒に野菜をおすそ分けする予定なのでいつもの量より多く収穫した。

2軒の方両方に喜んでいただいた。

今年のサニーレタスとほうれん草は本当に自分でもよくできて美味しいと思う。

ついつい喜びを分かち合いたいと思う気持ちが強くなってくる。

嫁さんに作り過ぎるなと言われても

畑を遊ばすくらいなら、作りたい、作って喜んで頂きたい。


コメント