読書 小田雅久仁著 《残月記》を読了した

 


5時40分に起床。

6時35分までヤフーニュースやメールをチェック。

6時35分から《残月記》を262ページから読み始め、午前9時まで読み進めた。

今日のメイン作業はお雛様のお片付け。

午前9時半から取り掛かった。

なんと終わったのは午後1時30分。

本当に時間がかかるものだ。

それから、2293日継続している、英語学習アプリDuolingoを109xp終えた。

午後4時から再度《残月記》を読み進め、午後6時5分、382ページ読了した。

この小説は三つの物語から成り立っている。

どれも月が絡んでくる。

一つ目の話は  《そして月がふりかえる》

トイレに行っている間に人生が変わる。

そんなことがあるのかとバカにしてはいけない。これは小説である。ファンタジーの世界。

二つ目の話は  《月影石》

石を枕の下に入れて夢を見る。ヨーロッパかそれとも今問題になっているロシアか。

そして三つ目がメインの《残月記》

キーワードは月昴者。

現代にも当てはまるようなファンタジーの世界だが。これは本当に面白かった。

本屋大賞ノミネート作品10冊はどの作品も読んで損したという作品はない。

毎年1万円以上かけて全冊購入しているが金をかけている趣味は農業と読書だけ、(いやお酒もあるか・・)本当に楽しい時間を与えてくれるので、毎年の楽しみだ。



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