家庭菜園畑の作業記録:耕し、草刈り、つくね芋を頂いた

 


午前7時25分から台所に立ち、野菜炒めを作った。キャベツ・ブロッコリー・レタス・九条太ネギそしてサバ缶を一つ入れ炒め火を止めて醤油と塩コショウを少々ふりかけた。

美味しかった。自分で作る料理は本当においしい。バーさんにはないしょ。ばれると《これからは自分で作って食べろ、おまえの分はこれから私は作らない。》と、言われるのは分かっているから。

腹もいっぱいになり、8時45分に畑に出発。

本日の畑作業の予定は。

  1. 上の画像のコマツナを全部撤去しイチゴの畝におく
  2. 撤去後の畝を除草し苦土石灰をまき、スコップで反転する
  3. 畑横の小道の草刈り

水やりを終え、早速コマツナの撤去をした。


イチゴの畝間に花を置いた。
今年は本当に蜂が少ない。モンシロチョウが4~5匹ひらひらしているだけだ。
少しでも畝間の花を見て蜂さんたちを引き寄せたい。



コマツナや球レタスを撤去した後、除草をした。
苦土石灰をまき、スコップで反転した。
私は必ずスコップで反転することにしている。
借りている畑はもともとは田んぼだった。土が固くなりやすい。
一度反転せずに、ぽちで耕しただけで、キャベツや白菜の種を蒔いたことがある。
発芽率の悪さに心が折れた。
その後、さぼらずに反転して、もう十数年になる。


農業をやる人がいなく、草だらけになった土地もたまに草刈りをしている。
そのわきの道を充電式草刈り機で草を刈った。
右腕が疲れるが握力の鍛錬をしていると思うと一石二鳥だ。


近くで畑をされている方から自然薯に似た種イモを頂いた。

後で調べたら、つくね芋だった。

関西地方では丹波が有名とあった。

ホウレン草を植え付けていた畝に種イモを30センチ間隔で植え付けた。

蔓が伸びると書いてあったので、夏野菜がひと段落したら、約180㎝の支柱を合掌式で立てたい。

自宅に戻り、シャワーを浴びた。

午後2時から4時30分まで読書。

西加奈子先生の《サラバ!上》を読んだ。
アドラー心理学だと思った。西加奈子先生最高だ。

その後、英語学習アプリDuolingoを・・もう2320日連続です。
でも、うまくしゃべれません。
英検1級を取る人の勉強方法を調べたいな~。


疲れた

午後6時半には寝た。

後で、バーさんが言うには爆睡だったそうだ。

よう、こんなに寝れるな!

あんたには悩みの一つもないのか
アホはよう寝ると聞いたことがあるで~

知らんけど・・・







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